![]() ---張國榮の50歳の誕生日の記念し、ファンサイトが企画した募金活動に、《覇王別姫》のプロデューサーも共に"Happy Birthday"を歌う--- 今年の9月12日は哥哥・張國榮の50歳の誕生日である。金馬奨の主演女優賞に2度輝いた徐楓女史(《覇王別姫》のプロデューサーでもある)も含め、多くの哥哥の好朋友がファンサイト:happybirthdaytoLeslie.comで、レスリーに心からの祝福を述べ、10万香港ドル以上を寄付した。そして9月10日に行われる誕生会で、レスリーの名前で全額を寄付する。 この週末、全世界のレスリー・ファンは香港に向かった。この中国芸術界の伝説的人物の生誕50周年を記念する活動も、多数計画されている。哥哥は生前多くの慈善事業に関わってきたが、その志を受け継ぐべく、Leslie Legacy Associationが募金活動を企画し、全世界のレスリー・ファンの善意を集め、哥哥のためにチャリティー・バースデー・ソングを歌う。 LLAとmap.comは協力してチャリティー用のサイトを立ち上げた。哥哥の親友で、《覇王別姫》のプロデューサーでもある徐楓女史もこの活動を知り、5万香港ドルを寄付した。寄付金額はわずか一週間の間に、10万香港ドルを超え、9月10日に活動が終了するまで増え続けることだろう。 寄付金は全額、9月10日に香港コンベンションセンターで行われる"點點愛心火"(哥哥の誕生会及びチャリティー)上で、哥哥の名前で国際視覚障害者支援団体のORBISに渡される。 happybirthdaytoLeslie.comでは、有名なネット友"的灰"と"ALICE"が製作した、1時間以上にも及ぶ"張國榮芸術生涯"をUPしている。ここでは哥哥のデビュー以来の映画、テレビ、音楽そしてコンサート等の珍しい映像がみられる Special Thanks 黄源喜(James Wong)氏:かつて哥哥のために仕事をした氏は、会場の花をデザインし、設置してくれた。 携帯電話3G門戸ネット:無線専区で、ファンに無料で音楽と映画をダウンロードさせてくれた。 ![]() 2006.9.12 活動で集まったのは25万香港ドル。先日香港で行われたチャリティー・パーティー上で、哥哥の名前で、慈善団体に寄付された。
50歳の誕生日。南方都市報は《覇王別姫》のプロデューサーである徐楓女史に独占インタビューできた。女史は哥哥の在りし日を思い出し、Leslie Legacy Association(略称LLA)に5万香港ドルを寄付した。 先日9月10日香港コンベンションセンターにおいて、"Flame in our Hearts/點點愛心火と題して、チャリティー・パーティーが開催され、9の国と地域からやってきた、500名を超えるレスリー・ファンが一同に会し、哥哥の50歳の誕生日を祝った。 有心人こと漢洋が曲《哥哥》を歌い、チャリティー募金贈呈式は、幕を開けた。LLAはレスリーの名前で、国際視覚障害者支援組織ORBISに、25万ドルを寄付した。この寄付金は主に今年4月よりチャリティー販売された《哥哥》のDVD、ポスター、写真集の収益、およびhappybirthdaytoLeslie.com上で集まった寄付金である。 《哥哥》を歌う漢洋 募金贈呈式のほか、コンベンションセンターの会場には、花で飾られたLESLIEの6つの文字がおかれ、80年代の哥哥の巨大ポスターも飾られた。また哥哥が生前、撮影やプロモーションで着用した11枚の洋服も展示された。 パーティーでは、3時間にも及ぶ"永恒的光輝"ビデオが放映され、レスリーの80年代の熱く輝く舞台を見せた。レスリーの声も姿も、時間が流れても色褪せていないことが良く分かった。レスリーと共にHappy Birthdayを歌い、ケーキカットとシャンペンで祝うセレモニーの後、各地からきたファン達は、哥哥の《共創真善美》を合唱し、その"真・善・美"を心に刻んだ。 ![]() 2006.9.13 毎年4月1日と9月12日は、レスリー・ファンにとって感慨深い日である。9月12日はレスリーの誕生日であり、2003年4月1日かの巨星が去った後も、彼を熱愛するファン達は、彼を忘れることなく、様々な形で追悼してきた。そして今年の9月12日はレスリーの50歳の誕生日ということもあり、各地で記念活動が行われた。 *北京* *香港* *東京* |
2006/9/18 Activities